国民の休日

国民の休日
国民の休日は、日本において、国民の祝日に関する法律で定められた休日の通称である。
憲法記念日など固有の名称を持つ休日が祝日法で「国民の祝日」(祝日)という総称のもと羅列的に規定されているのに対し、
この「国民の休日」は「振替休日」と同様に「国民の祝日」と区別して規定されている。
なお祝日法においてはこの「国民の休日」と「振替休日」はいずれも固有の名称を持たない単なる休日だが、本記事中では便宜上区別して表記する。
他の法令条文中において「国民の祝日に関する法律に規定する休日」と言うときは最後が「休日」とはなっているが、振替休日、国民の休日のみならず国民の祝日も含む3つすべてを指すこととなっている。
国民の休日は正式には祝日ではないが、実務上は祝日の一種とすることがある。

祝日法改正により敬老の日が9月15日から9月第3月曜日になった(ハッピーマンデー制度)。
これにより、今年の敬老の日は9月21日(月)である。そして秋分が天文計算上9月23日(水)となり、同日が秋分の日となる。
そのため、両日に挟まれた9月22日(火)が休日となる「国民の休日」が誕生した。
元々は5月の飛び石連休対策に作られた休日であった。しかしながらハッピーマンデー制度とあいまって国民の休日による影響として注目された。
この秋の大型連休はシルバーウィークとも言う。


ザリガニ
 
保健室前のザリガニの水槽です。
 
卵からかえったザリガニもちょっと大きくなりました。
 
金魚やフナの水槽でも元気に泳いでいます。