立春(春への期待)

 季節を分ける二十四節気の中には、立夏立冬など「立つ」のつく日があります。
暦の上でそれぞれの季節が始まる日ですが、その中でも「立春」は特別な存在です。

今、わたしたちが使っている暦では、お正月から1ヶ月遅れて立春を迎えますが、
昔のひとが使っていた旧暦では、元日と前後して立春となりました。

つまり、立春はお正月、1年の始まり。
季節を分けるだけでなく、1年を分ける日でもありました。
八十八夜、二百十日など農作業で重要な節目となる日は、全て立春から数えています。

小寒から立春の前日(節分)までが寒の内で、気温の変化をみても、ちょうど寒さの底ですね。
まだまだ寒さは残りますが、明るい暖かな春への期待がふくらんで、「立春」は現代でも特別な存在といえそうです。


読書タイム(読み聞かせ)
 

 

読書タイムです。
読み聞かせの方もお見えになっています。
読書好きの青柳小、読み聞かせも大好きです。
家に帰っても、本を読んでください。


研究授業(算数)
 
算数の授業研究会です。教員の指導力向上を目指して、日々がんばっています。

郵便局にて御覧ください。
 
青柳郵便局に書きぞめ展の作品が展示されています。
郵便局にお出かけの際は、児童の作品を御覧ください。

委員会活動
 
 
今年度もあと2回の委員会活動になりました。
5、6年生が学校のためにがんばっています。

正門前の掲示物が新しくなりました。
 
1月の学校の様子が紹介されていますので、学校にお立ち寄りの際はぜひ御覧ください。