春分の日

昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。
(約半年後にも同じように秋分がやってきます)
春分を境に昼のほうが夜よりも長くなっていくため「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、
昔は春の訪れを祝う日でもありました。
『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』として「春分の日」が国民の祝日になっています。
また、別名「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」といい、春分秋分の前後にお墓まいりをする風習があります。

春分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を「彼岸(ひがん)」といい、
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。秋分の日も同じです。




卒業式を待つ体育館
 
準備の整った会場と届けられた祝電

 
6年生の制作した卒業記念品です。(体育館後方に並べてあります。)
卒業式後は、図書室で使わせてもらいます。