節 分

節　分
　
まだぬかるんでいますが、グランドの雪は溶けました。
　
桜の木には小さな芽が点いています。

インフルエンザが猛威を振るっています。
　
医師専用コミュニティサイト「MedPeer」が医師を対象に実施したアンケート結果（有効回答数：医師1007人）を公表している。
1位「手洗いをする」
触れたものから口の粘膜にウイルスが移行する頻度が一番高いと思うから。（50代、アレルギー科）
病院でも感染予防の第一は手洗い。（30代、一般内科）
2位「人混みに行かない」
感染力が強いので感染しないようにするのが一番。毎年ワクチン打ったのにかかったという人がたくさんいる。（30代、一般内科）
感染の機会が多ければ多いほど感染の可能性が上がるので、出歩かないのが一番だと思います。（40代、整形外科・スポーツ医学）
3位「睡眠・休養をとる」
ウイルスに対抗するにはまずは体力。（50代、麻酔科）
免疫力の維持とアップには睡眠と休息です。（50代、アレルギー科）
4位「予防注射（ワクチン）をうつ」
罹患する確率が減ることと、罹患しても重症化する確率が低くて済む。（40代、リハビリテーション科）
ワクチンの効果は医学的に立証されているからです。（50代、整形外科・スポーツ医学）
5位「加湿をする」
加湿しているとウイルスが活発にならないため。（50代、一般内科）
粘膜の乾燥はバリア機能を下げるから。（30代、耳鼻咽喉科）

なお、「インフルエンザの疑いがある場合、病院へ行く前に最初にやるべきことは？」という質問の答えは次の通りだった。
１位　「マスク」
２位　「安静・休養」
３位　「隔離」
４位　「病院に電話して受診の相談」
５位　「水分補給」

廊下の作品
　
郡市美術展に出品した作品を展示しています。授業参観時に御覧ください。