七夕

児童集会
 
児童集会です。
 
環境委員会の発表でした。
 
その後、硬筆展の表彰も行いました。
 
壇上での表彰は入選者のみでしたが、出品された児童は全員がよく頑張っていました。

授業の様子から
 
5年生の家庭科の授業です。裁縫の練習をしていました。
 
3年生の総合の授業です。多目的室で2クラス合同でまとめをしていました。
 
1年生の算数の授業です。 引き算(ちがいはいくつ)の練習です。
 
2年生の図工です。ザリガニの絵を描いていました。
 
4年生の算数の授業です。 2クラスを3つに分けて行っています。
 
6年生はクラスを分けて国語と算数を行っています。

それぞれのクラスで、創意を持って授業を行い学力向上に努めています。

『七夕』 短冊に願い事を書く理由
本来七夕の日とは、中国にある乞巧奠(きっこうでん)という行事の日であり、乞巧奠(きっこうでん)という行事自体は、「手芸・裁縫」が上達したい願いからできた行事です。
また、七夕のお話に伝えられる、織姫も機織りが大変上手である事から
「織姫のように機織り、手芸、習字、裁縫、手芸が上手になりたいという願い」
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「短冊に字をかいて、習字の練習をすると、字が上手になる」
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「短冊に願い事を書くと、願いがかなう」
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最終的には、「お米の取れる秋の豊作を願いたい事」 なども絡み、短冊に願い事を書いて、笹の葉につるすという風習に繋がったとされています。

前日6日の夕方に笹の葉に飾って、翌日7日の夜には取り外すのが通常です。
昔は、そのまま願い事を書いた短冊とともに、川に流していたようですね。