冬休みに思うこと

 昨年、「おもてなし」という言葉が流行語に選ばれました。
 周りの人が何を考え、その人にとってどうすることがよいのかと考えられることは、大変大切なことであると思います。
低学年の子は難しいと思いますが、低学年のうちから「『周りの子の気持ち』が考えられる子」になってほしいと思います。
そして、高学年になるにつれて、「『周りの子の気持ち』が考えられ、わかる子」になり、自分がどういう行動をするのがよいのかと考え、実行できるようになってほしいと思います。




 冬休みも残りわずか!
 冬休みの宿題は、計画的に行っているでしょうか?
冬休みは出かけることも多く、宿題が後回しになりがちです。
人間、苦手なことや面倒なことはついつい消極的になりがちで、避けようとしてしまいます。
でも、苦手な分野は自分を成長させるチャンスでもあります。
新しい年に苦手にも挑戦する気持ちで頑張りましょう!